#那覇手 世間を感じながら。

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昨日は、足立区は、カルロス・ゴーン被告の保釈で、賑わっていました。
隣の区と境目に、拘留先があるため、ヘリコプターで、煩かったと
近隣の人達は、呟いいていました。

変装して出てくるという事は、どこかに後ろめたさが有ったと思われます。
周囲の心証は確実に悪くなったでしょう。

悪い事をしたのは、行動に出るので、いくら口で弁明しても、
綻びがでてきてしまうのでしょう。

典型的な例ですね。

けれど、お金をたくさん持っている人だから、一夜明ければ、
また、悪人として、反省もせず、自分の保守に専念するのでしょうね。

然し、社会は、見ていないようで、見ています。

私は、毎日を、勤勉に生活していて良かったと、思いました。

いくら財産があったとしても、あれでは、生涯、格好悪いでしょう。
消えない黒歴史となって、じわじわと、精神を蝕むでしょう。

さて、夜からは、冷たい雨が降っていました。
天気予報は暖かいと、言ってましたが、体感は寒かった。

体調が芳しくないせいか、前向きになれない。
そんな日もあると思いました。

一雨ごとに、暖かくなることを信じて…。

話しは空手に変わって、今日は、那覇手について、基本形、撃砕が出来る過程を紐解きます。

首里手・泊手系の、平安・ピンアンは、クウサンクウ大と、ジオンを、バラバラにして、
短く、簡単にしたものが、平安・ピンアン初段~五段なので、
関連性があるので、きちんとやれば、基本としては、とても、合理的に出来ている。
冨名腰義珍先生が考案されたとなっている。

一方で、撃砕1,2は、那覇手(剛柔系)の、開手形(関連形)高度な形には、
全く精通していないのです。

何故なら、一時は、名称も、バッサイ大・バッサイ小に並んで、撃砕大・撃砕小とも
言われていた時期がある。平安・ピンアンに対して撃砕は非常に新しい型である。

那覇手に、基本形は、存在しなかったが、時代の流れで、基本形を作らねばならなくなり、
撃砕が出来たのだ。

なので、その上の形には、応用が全く利かないのだ。

そして、連盟剛柔会の、撃砕1、2が、全空連で認められてしまい、
比嘉世幸先生が考案した、撃砕大・撃砕小は、後に、撃砕初段、二段とするも、
比嘉系でしか、残らなくなり、全日本空手道連盟での、使用が認められなくなってしまった。

なので、私達、比嘉系は、自分達の撃砕は、公式戦では使えないので、
YouTubeと、全日本空手道連盟の発売した教本で覚えるしかないのです。

同じく、日本空手道連合会、日本空手協会など、古くからある組織の出身の方達は、
競技形として、覚え直す必要が、出てきているのです。

全く困った話です。

競技空手になって、困る事だらけですが、割り切って、競技は競技、ウチはウチの型を教えていってます。

形という漢字も、以前は、型と書いたのに、形に変わっているのです。

型とは、鋳型をイメージして、当て込んだ呼称です。

それを、全日本空手道連盟にが、忌み嫌い、型→形というようになった。

本当に、今の形は、平成に入ってからの新しいものです。

と、言っても、平成も31年になったので、充分なのでしょうか?
私には、まだ新しいというイメージが拭い捨てきれません。

勿論、私達が稽古している、那覇手の歴史も遡ってみれば200年足らずですから、
「古流・伝統」とか名乗るほどでは、ない気がします。

ですから、日々、進化というか、新たな発見もあります。

鍛錬していく過程で、それが一番楽しいです。

撃砕は、こうして、変化を遂げたのです。

基本ですから、受け、立ち、突き、正中線を習うには、丁度良いのだと思われます。

剛柔会さんは、撃砕の前に、太極初段とかが、あるらしいです。

ウチは、原田彪太朗先生が、全日本空手道連盟の形をやるには、
撃砕からでは、まだ足りないと、攻防初段~三段まで、那覇手ではなく、
剛柔流としての基礎を叩き込むために、型を作りました。

とても、シンプルで、合理的な基本型だと思っています。
私には、到底そんな型は、作れません。

師匠(原田彪太朗)の弟子で良かったと思います。

因みに、雲手と言う型は、泉川寛喜先生が作ったとされています。

本当に、昭和の、近代空手の発展は、並々ならぬものだと思いました。

今日は、何となく、昭和の、空手を語ってしまいました。

私が、うちの師匠(原田彪太朗)に聞いたことなので、其処は、ご勘弁ください。

でも、嘘を言うとはおもえないので、本当のことだと思われます。

何やら、グダグダ書き綴ってしまいました。

どうか、天候が良くなります様に…。

こんな、マニアックな話に、お付き合いいただきありがとうございます。

次回は、生活に使えるような話も織り交ぜながら書きたいと思います。

ですが、このブログは、私の本音を書き綴っていくつもりなので、其処はご了承くださいませ。m(__)m

ではまた…。






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